306wm Artist Blog

DISCOVERY : WORK THIS WAY

デザイン独裁主義

プリント


東京オリンピック シンボルマーク騒動について。

まず、センスも想像力も乏しい素人が意見をするな。
自分の服装から身の回り、発する一語一句をよく見てみろ。

「最終的に受け取る側、多くの一般の人間の感想が大事」

アホかと。
そうやって、一般の意見に迎合した結果
日本のTVも映画もカーデザインも見るに耐えられないものになったのだ。
デザインに民主主義は不要である。


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「あれなら招待ロゴの方がいい」

勘弁してくれ。
あんなもの、制作に着手する上で最初に思い浮かぶアイデアだろう。
東京芸大の学生がデザインしたそうだが、納得である。
今回の佐野研二郎氏がデザインしたものとは雲泥の差である。



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デザインとお笑い芸人はよく似ている。
どこまで素人さんのレベルまで下げるか、
それとも突っ走るのか。

松本人志の全盛期と、一発屋芸人。
私達は松本人志が出してくれたアイデアによって、
彼の言葉を借りれば “格段にお笑い筋肉が鍛えられた”のだ。
発信する側が迎合するのではなく、私達が寄せていかなければならない。

ただ、部屋で黙々コソコソと作業ができるデザイナーより
客の前で一発本番で披露しなければならない芸人の方が数倍大変である。


今回のデザインで類似物があったということは、
「誰かと同じアイデアレベルで作ってしまった。」
ということだけで、それは、本人が一番悔しい気持ちでいると思う。


そんなコトより!
私が今回「コレはいかんぞ!」と感じるのは
パラリンピックの方だ。

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二本の長方形は「=」イコール。平等を表しているのだと。

ちょっと待ってくれ。
健常者と非健常者が平等であるのならば、
わざわざ「平等」を意識する必要は無いだろう。

平等と思ってないから平等と言うのであって
それは非健常者を見る健常者目線ではないか?
そこには、明確な”区別”が浮き出てくる。

オリンピックに出場する人はスポーツの限界の極みを目指して
パラリンピックに出場する人は平等を目指しているのか??
違うだろう。そうじゃないだろう。


何かアレを思い出す。
服屋とかで超かわいい子が超ブスな女友達に
「○○子、かわいぃ〜っ!!」
って言ってるシーンを。




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WAR WAR TONIGHT

戦後70年。8月になれば各局戦後70年特別企画番組が放送されるだろう。
松嶋菜々子主演の『レッドクロス〜女たちの赤紙〜』も話題にあがっているようで。
レッドクロス、、赤十字、、、天皇家、、、

と、いうことで最近読んだ本です。


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「野火」大岡昇平

敗北が決定的となったフィリピン戦線で結核に冒され、
わずか数本の芋を渡されて本隊を追放された田村一等兵。
平凡な一人の中年男の異常な戦争体験をもとにして、
彼がなぜ人肉嗜食に踏み切れなかったかをたどるー。

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丁度フィリピンのセブ島に行く数日前に
理髪店を営む先輩にいただいた1冊。

現地で読んでいる数日間は、
南国にかかわらず、かなり精神を持っていかれた。



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「昭和16年夏の敗戦」 猪瀬直樹

昭和16年春、佐々木直 元日銀総裁ら将来を嘱望された
エリート官僚たちが、ひそかに霜が関に集められた。
“総力戦研究所”研究生として彼らは模擬内閣を作り
日米戦争の行方を検討した。 結果は敗戦ー。
だが時の内閣はこの結果を無視し、あの不幸な戦いに突入した。

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官民から選ばれたエリートが作る模擬内閣が導く行方と
軍部、内閣、天皇が戦争決定するまでが詳しく書かれていて
大変に良いノンフィクション。
大本営の前線を無視した傲慢な戦略や私欲が腹立たしい。




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「逃亡 上/下」 帚木 蓬生

1945年8月15日、日本敗戦。
国内外の日本人全ての運命が大きく変わろうとしていた―。
香港で諜報活動に従事していた憲兵隊の守田軍曹は、
戦後次第に反日感情を増す香港に身の危険を感じ、離隊を決意する。
本名も身分も隠し、憲兵狩りに怯えつつ、命からがらの帰国。
しかし彼を待っていたのは「戦犯」の烙印だった……。
「国家と個人」を問う日本人必読の2000枚。柴田錬三郎賞受賞。

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香港での憲兵隊の話はあまり読んだことがなかったので
新鮮で面白い。
敗戦による出征時と復員時の日本国、国民の様変わり様がよくわかる。
天皇に対して、登場人物の言葉としてここまで意見を述べる作者は
そういないのでは? オススメです。





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「ひとり暮らしの戦後史」 塩沢美代子 島田とみ子

戦後、日本復興の最中 賃金問題、格差問題
独身中高年婦人の生活を、当時の日本のシステムを絡めて
まとめた一冊。

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この時代からみたら現代の女性の社会的地位は様変わりしたなと関心する。
ただ、世間を見ていると、ファッションでも何でも”餌”にくいつくのは女で”餌”をまくのは男だ。
環境適応能力がありすぎてしまうのか????




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「軍旗はためく下に」 結城昌治

陸軍刑法の裁きのもと、故国を遠く離れた戦場で
弁護人もないままに一方的に軍律違反者として処刑されていった兵士があった。
知られざる戦場の非常を戦後世代に訴える、直木賞受賞の著者代表作。

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敗戦後24年、敵前逃亡として処刑された兵士の真相を
当時の関係者たちにインタビューしながら真実に迫っていく。
殺害した上官の肉を飯盒に詰め野豚の肉だと話し、塩と交換交渉した事件など
日本軍の前線現場での出来事が当事者の口から伝えられるリアルフィクション。





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こういった、特に戦後処理の話を読むと、
多くの兵や上官が戦犯者として裁かれるのに対し、

なぜ、最も戦争責任がある戦犯、天皇が裁かれないのか?????

という疑問だけが残るのである。
さぁ、戦後70年、どこかのメディアがこの事に触れるのか!?







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超個人的自衛権

「戦争したがる総理はイらなぁい!」「戦争立法ゼッタイハンタァイ!」

6月21日、集団的自衛権の行使容認を含む政府の安全保障関連法案に反対する
関西の大学生らが結成した団体[シールズ関西]が呼びかけ
SNSなどを通じて集まった約2200人が京都市内でデモ行進を行った。

動画→SEALDs KANSAI – 2015.6.21 京都市


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ズンズンチャっと流れるビートに合わせて、ラップ調にデモを行ったシールズ関西。
度々マイクで横から「イェーイYO」などと間の手が入る始末だ。

カッコ悪すぎる。
数分動画を見ただけで、政治に対する怒り以上にこの人達のダサさに怒りが沸く。
生で見たら「戦争反対」と言っているそばから、鈍器で殴ってしまいそうだ。

この先こんな、ダサい事を平気で行うこができてしまう人間が
日本に増え続けるのであれば、
戦争でもなんでもして、コイツ等の頭を撃ち抜いてくれた方が
私は充分に幸せで平和な日々を過ごすことができるだろう。


そもそも、この先戦争に関わらず平和であったとして、
私達や未来に生まれてくる人は幸せなのだろうか?

馬鹿言っちゃいけない。そんなはずない。
この先、今以上にクソ面白くないニッポンになるのは目に見えてる。
日本らしいのなんて建物と田舎の風景だけで、
今やもう薄汚い黄色い顔したチンパンジーばかりではないか。

未来を守れ!って、
世界がハイパーテクノロジー化されて超無機質な風景を残すくらいなら、
どうですか!いっそ、ドンパチやってお祭りしませんか!




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